クルマのような高額商品は、ローンを組んで購入する方は少なくありません。
現金がなくてもクルマを購入することができるという意味では、ローンを組むことができるというのはありがたいものです。
最近は残価設定ローンを利用する方も増えています。
◆残価設定型ローンってお得なの!?
残価分を差し引いた額に対してローンを組むことになるので、一見支払額が低くなったような感じになります。
しかし、いろいろ制約があったり、残価が低く設定されており、あまりお得感がなかったりということが少なくありません。
契約期間が満了となったとき、そのまま乗り続ける場合は残価を支払うことになるのですが、そうなると支払総額が逆に高くついてしまうことになります。
それに対して西日本シティ銀行のマイカーローンなら、金利が低く設定されているので月々の返済額が楽で、ローン完済後も乗り続けることができます。
クルマの所有権が購入者本人になるので、売りたくなったらいつでも売ることができます。
そのため総合的に判断すると残価設定ローンよりもメリットが大きいのです。
現在西日本シティ銀行のマイカーローン金利は、変動金利で2.4%、固定金利で2.9%が設定されており、ここに保証料が0.9%加算されます。
しかし、給与の振込口座として指定したり、カードローンを利用したりすることで、最大0.7%も金利を下げることが可能です。
融資額は最大で1000万円まで可能で、返済期間は最長で10年となっています。
融資額が300万円までなら、収入証明書などを提出する必要もありませんのでお手軽です。
資金的に余裕のあるときに繰上げ返済を行うことができ、その際の手数料が無料なのも、西日本シティ銀行ならではの魅力です。