マイカーローンの頭金を検討する女性

マイカーローンの頭金について、「どれくらい必要?」と調べている人が多いようです。

そもそもローンを借りるのに「頭金」が必要なのでしょうか?

当サイトでは可能な限り、マイカーローンを頭金なしのフルローンで借りることをオススメしています。

*フルローン=借りたい金額を全額ローンで借入れすること

 

フルローンをおすすめしている理由とは

マイカーローンで頭金なしのフルローンをオススメしている理由として、

  • 手持ちの現金がなくても車を購入できる
  • 手持ちの現金があれば貯金として残せる

の2点があります。

 

手持ちの現金がなくても車を購入できる

車を新規や買い替えで購入するケースとしては、下記の2つが多いのではないでしょうか。

(1)急に車が必要になった
(2)そろそろ車を買いたいと予定している

例えば(1)の場合は有無を言わさず、すぐにでも車を買わなければなりません。

通勤で車が必要になったり、子供が免許を取得したり、日常使いの車が事故で乗れなくなったりする場合などです。

車を購入するまでに時間がないので、貯金があればいいですがなければお金を借りるしかありません。

 

その時点でまとまった手持ちの資金がなくても、全額をマイカーローンで借りられれば車を購入することができます。

もちろん「安定した収入があって、契約通りに返済できる」状態でないと金融機関の審査には通りませんが。

貯金なくても車が必要になる場合などは、マイカーローンをフルローンで借入れできれば本当に助かります。

こちらのケースの場合は、有無を言わさずに頭金なしでお金を借りることになるので迷うことはありません。

しかし、貯金がある場合に、その貯金を頭金にするかどうかは、考え方によって結果が異なってきます。

 

手持ちの現金が残る

自家用車を購入すると車種にもよりますが、

  • 軽自動車なら120万円~180万円
  • 普通車なら200万円~400万円

程度のお金が必要となります。

となると、頭金を用意して払い込むにしても、30万円~100万円などの現金を一気に支払うことになってしまうのです。

貯金など資金に余裕があればいいのですが、なけなしの貯金を頭金に使ってしまうことはおすすめできません。

毎月の給料で貯金がすぐに戻るならいいけど、そうでなければ万が一の事態が起こった時に対応できないからです。

「万が一のことなんて心配しなくても大丈夫!」と思うかもしれませんが、いつ何が起こるか分からないのが万が一の事態です。

できるだけ手持ちの資金を残しておくことが、日常生活を安心して過ごすためのリスクヘッジへとつながります。

特にお子様をお持ちの方ならば、手持ちの現金はなるべく確保しておく必要があります。

突然の体調不良や不慮の事故などもあれば、教育費や習い事で急に大金が必要になる場合もあります。

うちの家族は大丈夫と思っているのであれば、危機管理が甘いですよ。

自動車購入の頭金に貯金を使ってしまって現金が残らないようなことは、家計を預かる身としては避けなければなりません。

万が一何かが起こってしまった場合に、泣く泣くキャッシングなどでお金を借りる人も多いですから。

キャッシングの金利って高いですよ~。

最初に借りる時は、年率14%~18%の金利が適用されます。

それと比較してマイカーローンなどの用途限定ローンは、金利が安く設定されています。

安い金利のマイカーローンだと「2%台~3%台」の金利でお金を借りることができます。

借入例として、自動車購入費用として150万円が必要で3年返済でマイカーローンを借り入れした場合は

  • 借入金額:150万円
  • 返済回数:36回
  • 借入金利:2.4%(静岡銀行:しずぎんマイカーローン)
  • 支払利息額:56,172円

となります。

支払利息56,172円が掛かります。

利息は「払うのがもったいない無駄」と考えるか、「手持ち資金を残すための必要経費」と考えるで答えは大きく違ってきます。

どちらを選ぶかはあなた次第ですが、ご家族がいるのであれば不測の事態に備えてリスクの減らす方が賢い選択だと言えます。

 

ここまでは頭金を払うかどうかを自分で決める場合のことを書いてきました。

つまり頭金が必要ない人のケースです。

しかし、収入や他社借入状況によっては、頭金が必要となる場合があります。

次は、頭金が必要となる人について解説していきます。

 

頭金が必要な人は返済比率が規定を超えている人

返済比率とは、収入に対してローン返済額がどれくらいを占めるかという割合のことです。

計算式は「返済比率=ローン返済額÷収入」となります。

金融機関によって異なりますが、一般的に返済比率は「30%~35%」程度が安全圏の目安とされています。

返済比率が高くなれば、「返済に不安あり」と判断されローン審査に通りにくくなります。

そんな状態でマイカーローンに申し込んでも、

  • 審査落ちする
  • 希望通り満額融資されない
  • 金利を高く設定される

ということになりかねません。

 

そんな場合にどうするかというと、返済比率を下げて規定内に収まるようにしないといけません。

方法としては、

  • 収入を増やす
  • 借金を減らす
  • 借入額を減らす

のどれかになります。

3つの中で最も現実的な方法は、申込時の借入額を減らして名目上の返済比率を下げる方法です。

借入額を減らすと返済比率は下がりますから、規定をクリアすれば審査に通りやすくなります。

しかし、借入額から減らした金額をどこかで用意しなければなりません。

足りない分を他社から借入れては返済比率を上げてしまうことになるので意味がありません。

結果的に頭金として現金を用意することになります。

つまり、本当の意味で頭金が必要な人とは、年収と他社借入額のバランスが悪く返済比率が高い人を指します。

返済比率が低い人は、無理に現金を用意して頭金にする必要はありません。

手持ち資金として万が一の場合に備えて貯金しておくことをオススメします。

自分の年収と他社借入額から返済比率を計算(返済比率=ローン返済額÷収入)して、返済比率が35%以下ならば頭金なしでマイカーローンの借入れに申し込んでみましょう。

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両方とも全国対応のマイカーローンで、パソコンやスマホからWEB申し込みが可能です。

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